小学生クラスについて

 シュタイナー教育では、学童期は、芸術的な授業によって感情を豊かに育てる時期とされています。芸術的な授業とは、音楽や美術などといった授業だけを指すのではなく、公教育では知識が重要視される国語や算数、理科なども芸術的に行うという意味です。  

 賢治の学校ふくおか小学生クラスでは、シュタイナーの人間観に基づきオイリュトミー、音楽などの芸術的な学びと野外活動などの自然体験を通して、感情が育つ学童期の子ども達の成長を支えます。 

シュタイナー教育とは・・・
 ドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーによって提唱された教育のあり方で、子どもの体と心の成長のため、年齢に応じたカリキュラムが組まれています。子どもの発達をおおまかに21歳までと捉え、0~7歳までは意志を育てる時期、8~14歳までは感情を育てる時期、15~21歳までは思考を育てる時期として、ふさわしい教育を行います。そして最終的に、真に自由な自立した人間であることを目指します。ドイツ・スイスを中心に世界中に約1000校ものシュタイナー学校があります。もちろん全日制が基本ですが、日本では各地で、公立学校に通学しながらもシュタイナー教育に触れて欲しいと、様々な形の土曜クラスがあります。

2025年度 小学生クラス概要
対象小学1~6年生
日時土曜日 午前中(月2回)
開催場所宮司コミュニティセンター
入会金1万5千円 
★兄弟がすでに入会しているか、たんぽぽこども園卒園児の場合 1万円
★小学生クラス入会の保護者の方には、NPO法人賢治の学校ふくおかの正会
員、又は通信会員になっていただきます。正会員年会費6,000円、通信会員
3,000円が別途必要になります。
授業料6,000円/月
内容オイリュトミー、音楽、野外活動など
★オイリュトミーとは心と体の成長と調和をもたらす運動芸術で、シュタイナー学校では必須科目となっています。 
★人生の色々な場面に音楽があります。同時に人間の体にもメロディー、リズム、ハーモニー、タクトと言った音楽の要素が働いています。成長に応じた動き、楽器、そして聴くことを通した音楽との出会いは、子どもの世界へ向かい、自分自身へ向かおうとする心身を支え育みます。
★野外活動は、福津市の里山にある”手光えこびれっじ”で畑や山仕事をしたりたき火や山遊びをしたり、自然の中で思いっきり働き遊ぶ時間です。
父母会について

小学生クラスは、親と教師が共に子どものことを考えて作っていく場です。土曜クラス入会の保護者の方は、親の会である「父母会」に属し、教師や運営事務局と協力して運営に関わっていただきます。

★小学生クラスへの入会をご希望の方は、事務局へお問い合わせください。連絡先はこちら