たんぽぽこども園ってどんなところ?
シュタイナー教育ってどんなことをするの?
こどもたちはどんな環境で、どんな遊びをしているの?
興味はあるけれどなんだか別世界のようで…
まずはここで体験してみませんか。
自然素材のおもちゃに触れる心地よさ。
遊びたい!という思いがこどもの内側から湧き出るすばらしさ。
木の香りの漂う園舎でのこども園の生活を親子で体験してみませんか?
◆日 時 :6月 22 日(土)10 時~12 時
◆場 所 :たんぽぽこども園(福津市宮司浜 2-35-1)
◆内 容 :自由遊び、歌や手遊び、おやつ、おはなし
/たんぽぽこども園の説明会
◆参 加 費 :100円(おやつ代として)
◆参 加 対 象:2 歳児の親子(空きがある場合は 1 歳児も可能です)
※事前にお申し込みが必要となります。
― 園児募集 ―
◆募 集 対 象 : 3 歳~6歳
◆開 園 時 間 : 月~金曜日
8:30~14:00
*17:00 まで延長保育あり
<お問い合わせ・お申し込み>
〠 811-3311 福岡県福津市宮司浜 2-35-1
TEL & FAX: 0940-62-6608
お問い合わせ
https://kenji-fukuoka.com/
たんぽぽこども園では...
給 食
地産地消を基本に、穀類とお野菜中心の給食が、週4日あります。その内の1日は子どもたちがスープを作ります。こども園の子は、包丁使うのも上手!たくさん遊んだ子どもたちの食べっぷりは見事です。
おもちゃ
こども園では、布・ひも・どんぐり・木片などの自然素材のものばかり。毎日、想像力いっぱいの世界が広がります。あそぶ力は、のちの考える力に繋がっていきます。年長さんは、遊びの時間に人形を作ったり、織り物をしたりします。
手作り
毎年、園庭の梅をちぎって、うめぼしや梅ジュースを作ったり、大豆をつぶして、お味噌を作ったりします。できあいのものではなく、自分で作っていく体験は物事の成り立ちや生命を感じる大事な教育です。
外あそび
広いお庭で、かけっこ、木登り、どろんこ遊び・・
自然の中での触覚、バランス感覚など、遊びながらしっかりした体をつくっていきます。週に 1 回はお弁当を持ってお山にもでかけていきます。
季節の行事
ソーメン流し、ちょうちん祭り、もちつき、雪山での雪あそびなど季節の行事もいっぱい!
四季を感じ、日本古来の伝統行事を体験しながら、子どもの精神は豊かに育っていきます。