『 こどもの見方 ~観察を学び、こどもへの対応に活かすために ~ 』
シュタイナーが提唱した人間観の一つ、三分節構造は、体を観察することで理解でき、理解することでよりよく観察できるようになります。こどもの個性を理解する一つの助けとなるでしょう。また4つの構成体の理解を通して観察することは、さらにこどものありようを理解できる助けになると思います。 何度でも、一緒に学んでいきましょう。
2月 23日(祝)
9:00 – 10:30 講 義 ➀
10:45 – 12:00 講 義 ②
13:00 – 14:00 音 楽
14:30 – 16:00 講 義 ③
16:00 – 16:30 振り返り
❖ 場 所 : 賢治の学校ふくおか たんぽぽこども園
❖ 参 加 費 : 通し 8,000 円
・昼食は希望者のみお弁当(有料)をご用意しますので申込時にお伝えください。
❖ 講 師 紹 介 ❖
【 講 義 】安達 晴己(あだち はるみ)
プライマリケア医、アントロポゾフィー医学認定医。2011年にアントロポゾフィー医学を実践する自由診療の小さいおうち自由クリニックを開設。現在は横浜市のすみれが丘ひだまりクリニックに勤務。一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会代表、NPO法人賢治の学校ふくおか理事。
【 音 楽 】西田 恵利子(にしだ えりこ)
アントロポゾフィーの音楽療法士。
息子たちの通う幼稚園でシュタイナー教育とライアーに出会う。
ライアーを田原眞樹子氏に師事。音楽療法をアウディオペーデ(竹田喜代子氏主宰)・パイオニアクラス(シュタイナー理論に基づく音楽療法士育成コース)に学ぶ。音楽を通して療育、療法を行っている。
― 主催・お申し込み・お問い合わせ ―
NPO法人賢治の学校ふくおか 事務局
〒811-3311 福岡県福津市宮司浜2-35-1
TEL&FAX 0940-62-6608
e-mail: kenji-fukuoka@ac.auone-net.jp